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賃貸の広告掲載で気を付けていること

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ

募集物件をインターネットに載せる作業


今日は新規で入居者募集のご依頼を頂いたお部屋を、インターネット広告に掲載する作業をしました。このお部屋は分譲マンションの一室で、もともとはオーナーさん自身が住んでいました。お引越し後色々な事情で2年間住んでいなかったそうで、初めてお部屋に行ったときは片付け途中でした。そこから、お荷物撤去やリフォーム見積もりなどを進めて1ヶ月半。いよいよリフォーム完了予定が決まり、広告掲載をすることにしたのです。

賃貸の物件情報は、たくさんの物件の中から選ばれるために検索条件にヒットすることが重要です。まずは、システムキッチンやエアコンなど、設備項目を1つ1つチェック。訪問時に撮影した写真をみて、抜けがないか確認します。オーナーさんとお会いした際に、普段どこに買い物に行っていたかや、マンションの様子(お子さんが多いとか、マンション内のお付き合いなど)なども聞いておいたので、キャッチコメントなどに反映させます。


登録完了後、オーナーさんに確認用のURLリンクを送ります


広告では、注意点も伝えます。たとえば、賃貸の契約条件で楽器演奏を可にするか不可にするか。分譲マンションの場合は管理規約があるので、オーナーさんが承諾しても、規約で不可ということがよくあります。さらに、規約で時間帯が決められているケースもあるので、改めて管理規約を読み直して入力します。
広告で1番重要なのは室内写真ですが、このお部屋はリフォーム完了前なので室内写真を載せることができません。今日は外観と間取りだけ登録して公開します。

オーナーさんに確認用のURLをLINEで送ってお返事を待ちます。住んでいたお部屋がインターネットに載ることってそうそうありません。きっと、URLを開くときドキドキするのではないかと勝手に想像します。
入居者募集は不動産会社とオーナーさんとの共同作業なので、気になるところがあれば変更や追加できることを伝えます。リフォームが終わったらすぐに写真を撮影しに行こうと思います。今から完成が楽しみです。




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山本 倫子

不動産会社はお客様の伴走者です。 何があっても「山本がいるから大丈夫!」と思って頂けるよう、サポートいたします! 私自身も自宅を貸し出した経験があるので、オーナー様のお気持ちわかります。 貸し出すよりも売却の方がメリットが大きい場合や、その逆の場合もあります。 オーナー様に最適な選択肢をご提示します!

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