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お客さんの立場にたってみる

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ

あわただしい休み明け


火曜日から木曜日まで3連休をとっていました。日報がひさしぶりに感じます。(私が休みをとっている間に、代理で対応をしてくれた志木営業所のみなさん、本当にありがとうございました。休みの間の電話受付をどうするか相談したときに「心おきなく休んでください」と言って引き受けてくれたときは神さまに見えました。)

さて、今日は午前中にOさんとのZOOMミーティング、夕方には管理物件明け渡しの立ち合いがありました。その間の時間をつかって、事務仕事や休みの間に入っていた連絡への回答を集中して進めました。事務作業の1つで、休み前から自分の中で予定していたことがありました。同じタイミングで入居募集をスタートしたお部屋がいくつかあったので、まとめてオーナーさんへの募集状況の報告をしようと考えていたのです。居住中やリフォーム中から広告掲載をしているお部屋なので、内見ができるようになるのはまだ先です。今のところは広告の反応をお伝えできれば充分かなと考えていました。

オーナーさんが気にしてることは


ところが、私が報告を入れるより先に、オーナーさんの1人からLINEが入っていました。「広告を載せてから問合せがあったか?」という質問でした。そのお部屋は、訪問時に私から査定の説明をしたうえで、「この価格で募集をしたい」とオーナーさん自身で募集賃料を決めたお部屋でした。
ご自分で決めた条件にたいして反応があったかどうか当然気になりますよね。初回は、1週間たったら1度を報告をする、など短いスパンで決めておけばよかったと反省しました。

インターネットの閲覧データは、suumoの閲覧データを使って報告しました。データだけだとわかりづらいので、見方や目安となる数値もコメントしました。あわせて、お引越しにさいしてのライフラインの終了や継続(ガスや水道は空室中は使いませんが、電気だけは使用するので契約継続してもらいます)について再度お伝えしました。ライフラインについては同じシチュエーションの方もいるのでテンプレートでご案内を作成しようと思います。


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山本 倫子

不動産会社はお客様の伴走者です。 何があっても「山本がいるから大丈夫!」と思って頂けるよう、サポートいたします! 私自身も自宅を貸し出した経験があるので、オーナー様のお気持ちわかります。 貸し出すよりも売却の方がメリットが大きい場合や、その逆の場合もあります。 オーナー様に最適な選択肢をご提示します!

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