夏休みの宿題は最終日にとりかかるタイプでした
明日は、一週間前から決まっていた社内プレゼンの日です。役員に、賃貸部門のこれからについてプレゼンする時間をもらったのです。クリスマスの夕方にスケジュールを依頼したのはこちらですが、承諾いただいてありがたいです。
さて、私はこのプレゼン資料作成を、同じく一週間前から同僚の森さんから頼まれていました。今日まで、森さんからは毎日チャットで、「こんなことを盛り込んだらどうか」「これも忘れないでね」とちょこちょこ連絡をしてくれて、私はそれにいいねマークだけで返事していました。提案したい内容は決まっているのですが、関連するあれこれがあまりにも多くて、正直考えがまとまっていなかったのです。
3日ほどにいよいよ時間がないと思い、ようやく資料作成にとりかかりました。考えてることを書き出すときは手書きが整理しやすいので、まずはノートに伝えたいことを一通り書き出しました。とりかかってみると意外にすらすら書けたので安心しました。
頭の中を出し切ったら、プレゼン資料にまとめます
今日は、ノートに書きだした内容を資料にまとめました。資料作成は、最近よく使っているCanvaというアプリを使いました。資料作成も始めてみると、意外にすらすら進みました。仕事は早くとりかかることがいかに大事か、というのを身に染みて感じました。資料に文字が多いと話を聞いてもらえなくなりそうなので、詳細は口頭ですることにして、できるだけ目でみてイメージしやすい資料にしました。
正直、しゃべるのはあまり得意ではないのですが、なんとか気持ちが伝わるようにがんばります。最後はPDFでダウンロードして、森さんに確認依頼のデータを送って完了しました。
社内資料の作成なんて、お客さまには関わりのない仕事です。でも、まわりまわって当社の社員がお客さまとお会いしたときに、お客さまに「良い会社だな、ここに頼みたいな」と思ってもらえるように願って、資料を作っていました。