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受け取り手に負担のかからない連絡をしたいです

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ

3連休の内覧報告と入居申し込みを伝えます


3連休にご案内をしたお客さまから入居希望のメールが届きました。メールには、今後の申し込み手続きについての質問と、お引越しの希望時期などご契約についてのご相談も書いてありました。まずは、今後の流れと、ご相談内容についてオーナーさまに打診して回答する旨をお返事しました。追加で、内覧時には気が付かなかった洗濯機置置場のサイズ制限が分かったので、お持ちの洗濯機が設置可能か確認をしてもらうため、寸法を追記しました。洗濯機寸法は問題ないとのお返事がすぐに届き、入居申し込みの手続きを進めることになりました。

次に、オーナーさまにお申込の報告を入れます。順を追って説明するため、報告事項を箇条書きにしました。
・3連休の内覧件数
・内覧した方それぞれのご家族構成やお引越し理由、お部屋をみての感想
・入居希望者がいらっしゃること
・入居希望者さまからのご相談について


報告文がどんどん長文に・・・


箇条書きの項目にそれぞれ補足説明を加えました。さらに、今後の流れをふまえて考えられる選択肢を提示しようと書き進めると…かなりの長文になってきました。
ここで一度、すべて文中でお伝えすべきかを考えました。初めて貸し出すオーナーさまなので、長文で報告やご相談を丸投げするよりは、意向を聞きながら私からの提案もしたいと思いました。それに、長文を送ると相手に負担をかけてしまいます。そこで、入居希望についてオンラインでミーティングをしたい旨を追加することにしました。

オーナーさまは海外居住です。ミーティングの候補時間を調べるため時差を確認すると、丸一日時差があることがわかりました。LINEはリアルタイムで繋がっているように思いますが、受取ってる側は夜中や早朝の場合もあるのだと今更ながら実感。
申込報告を送った後に、室内修理についての相談など報告事項も送信して、結局、五月雨式にLINEを送ることになってしまいました。相手の負担がないように進めたい一心です。




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山本 倫子

不動産会社はお客様の伴走者です。 何があっても「山本がいるから大丈夫!」と思って頂けるよう、サポートいたします! 私自身も自宅を貸し出した経験があるので、オーナー様のお気持ちわかります。 貸し出すよりも売却の方がメリットが大きい場合や、その逆の場合もあります。 オーナー様に最適な選択肢をご提示します!

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