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採寸は契約内容と同じくらい重要です

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ

今日の賃貸契約は入居するそのお部屋で行いました


今日は賃貸のご契約。お客さまから室内採寸のご希望もあり、物件現地で採寸と契約をまとめてすることにしました。現地での契約は実際の設備やお部屋をみながら説明ができるので、事務所での読み合わせよりもお客さまに伝わりやすい気がします。お客さまは内覧時もお子さん連れで移動されていました。ご契約中はお子さんを待たせることになるので、現地での手間ができるだけ減らせるように準備して向かいました。

部屋に入って、まずは採寸からスタート。お客さまが用意されていた自宅の家具のサイズを見ながら、一室一室採寸して配置を考えていました。キッチンの食器棚の配置がイメージしづらい様子だったので、試しにオーナー様がまだお住まいのときに資料用で撮影した室内写真を探したらフォルダに残っていました。キッチンの写真を参考にお見せしたら、とても分かりやすかったようで喜んで頂けました。


立ったままでの契約説明


その後はご契約の説明に。キッチンカウンターに書類を広げて、椅子もありませんので立ったままで重要事項や契約内容を説明しました。消耗品交換の負担についての説明では、キッチン水栓のカートリッジなどを現物を見ながらご説明しました。終盤、付属書類を1点事務所に置いてきてしまったことが発覚。こういうときは事務所と違いすぐに書類の用意が出来ません。後日郵送で送ることになりました。

手続きを終えてから、お客さまが改めて室内をみて、「これは何ですか?」とリビング壁面のリモコンを指差し一言。床暖房のリモコンだとお答えしたところ、「え!床暖房があったんですか?暖房器具を買わなきゃと思ってたんです」とおっしゃいます。個人的には先にお伝えできていなかった反省が残りますが、うれしい新事実ととらえていただけたようでホッとしました。


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山本 倫子

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