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日曜日の通電トラブル

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ

トラブルはいつも突然に


今日は朝から横浜市のお客さま宅へ査定訪問。電車移動中に、クリーニング屋さんから着信が入りました。今日の日にち指定でハウスクリーニングを依頼している業者さんです。この時間に電話が入るのは、ちょっと不安な予感でした。電車を降りて折り返すと「電気がつかないので通電をしてもらえないか」とのお話でした。私がお部屋に行った際は通電していたので、詳しく話を聞くと、「最初は電気がついたが、作業中に何度もブレーカーが落ちるのでその度に上げていたら、今は全く電気がつかない」とのこと。

オーナーさまから1番低いアンペア数で電気契約をしていたのはお聞きしていましたが、業務用の機械には耐えられないのかもしれません。考え至らなかったところでした。東京電力のスマートメーターは30分以内に10回以上ブレーカーが落ちると、異常と判断してメーターにロックをかける仕組みになっています。今回はその症状になってしまったようです。


日曜日なのに迅速に対応してもらえて感謝です


クリーニング屋さんとそんな話をしている間に、最寄り駅からお客さま宅へ歩き始めていました。内心、少々焦り始めていました。歩きながら東京電力に電話をかけると、幸い緊急窓口にすぐにつながりました。しかし、ロック解除には現場に作業員さんが行く必要があり、1,2時間ほど時間がかかる場合があるとのこと…。クリーニング屋さんが現地待機してもらえるか確認すべきですが、そんな時間もありませんでした。不在であれば屋外だけの点検も可能ということだったので、そのまま駆けつけを依頼して電話を切りました。

電話を切った数分後、東京電力さんの別の方から着信があり「今回の状況であれば遠隔で復旧が出来るがそれで良いか?」というお電話でした。願ってもない話だったのでそのままお願いすると、電話をしながら通電処理をしてくれました。ヒヤっとしましたが、なんとか訪問までに解決が出来て安心しました。


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山本 倫子

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