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物件掲載の更新作業に集中できました

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ

1件づつ進捗が違います


賃貸繁忙期といわれる1月から3月、ありがたいことに依頼頂く物件が少しづつ増えてきました。私がお手伝いしているお部屋は、当社で初めてお手伝いするお部屋なので過去の履歴がありません。(賃貸は入退去の繰り返しなので、2回目の募集であれば過去のデータを再利用できることが多いです。)1件づつ間取り作成や写真撮影、リフォーム見積もりから工事発注までしています。工程が多いので、漏れがないように注意が必要です。

今日は、鍵が届いて内覧できるようになったお部屋や、クリーニングが終わって写真掲載ができるようになったお部屋など、それぞれの進捗に合わせてインターネットに掲載している情報の更新をしました。複数社で募集依頼を受けている物件では他社さんがどんな掲載をしているかもチェックしました。(一応、私も営業です。)

私だけ突っ走らないように注意


インターネット掲載とリフォーム作業を同時進行で進めているお部屋が何件かあり、そういったお部屋は特に情報更新が頻繁になります。リフォーム前でも写真撮影ができそうなお部屋は部分的でも写真を撮影して載せたり、リフォームが終わったら入居可能日を「即入居可」に変えて改めて全室写真を取り直したりしました。細かなことでも、この繁忙期にチャンスをできるだけ作りたいのです。

作業に集中しているとその物件のことで頭がいっぱいになりました。そのモードのまま、オーナーさまに掲載報告のLINEを書くと、要件だけの文章になってしまいました。要件を伝えるのはいいのですがなんだか冷たい感じで、送信前に読み直して良かったです。書き直して送信しました。
自分1人の作業とお客さまの対応は、頭の切り替えが必要なようです。
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山本 倫子

不動産会社はお客様の伴走者です。 何があっても「山本がいるから大丈夫!」と思って頂けるよう、サポートいたします! 私自身も自宅を貸し出した経験があるので、オーナー様のお気持ちわかります。 貸し出すよりも売却の方がメリットが大きい場合や、その逆の場合もあります。 オーナー様に最適な選択肢をご提示します!

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