終わったはずのハウスクリーニング
リフォーム工事のスケジュールの都合で、クリーニングを先行して進めたお部屋。クロス張り替えが終わったと報告があり、現地を見に行ったところ、クリーニングしたはずなのに、床に歩いたような跡や、水回りにもうっすら白い水垢のようなものが。「あれ?この前クリーニング後にも部屋を見たはずなのに‥??」と、一瞬頭が混乱しました。
落ち着いて、濡らしたティッシュで拭くとするすると消えていき、クロスの糊の跡だとわかりました。
ハウスクリーニングは、通常はリフォーム作業の最後に行います。クロス張りの糊やちょっとしたカスなども、クリーニング屋さんが掃除してくれてたんだな。頭では分かっていたけど実感しました。
これからは自信を持ってクリーニングは最後にやりましょうと言えます。糊の跡の写真も撮ったて、この経験が今後に活かせそうです。
過去(今日)の経験を活かす
さて、別物件で、オーナーさまから「引越しを無事に終えた」とご連絡がありました。先に鍵を送って頂いたので、明日、私とリフォーム屋さんだけで現地に見積もりに行きます。
この2月の引越しピーク時期。クリーニング先行で実施して、少しでも早く入居できるようにしたいと、今日までは考えていました。クロス張り替えはきっと一部だけだから、クリーニング先行でも大丈夫かなと。でも早速、過去(今日ですね)の経験を活かせるチャンスがやってきました。明日はばっちりリフォーム屋さんと打ち合わせしたいと思います。
ちなみに明日は、その物件でご案内予定も入っています。ぎゅぎゅっと濃縮してお話が進んでいきますように。