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お引越し直後に続々内見。うれしいです

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ


案内中に、次のご案内予約が入りました


午前中は物件のご案内で現地直行。関東は春のような暖かさになる予報でしたが、思ったほど気温上がらず。エアコンをつけてお部屋をあたためてお客さまをお待ちすることにしました。
エントランスでお客さまを待ってる間に、仲介会社さんから物件の空室確認のお電話が入りました。「この後(今いる物件を)ご案内できるか?」とお問合せ。ご案内は立ち会うことにしているので、続きで内見を受け付けました。

最初にお約束のお客さまが到着されました。一緒に来るはずだったご主人さんが体調を崩されてしまったとのこと。帰宅してからの家族会議用に細かいところまでお部屋の写真を撮られて帰られました。その後、当日予約の仲介会社さんが到着。お客さまをお待ちする間、エントランス前で「最近どうですか?」「ペット3匹飼ってるお客さんいるんですが、いい物件ありませんか?」という感じで、業者さんトークをしました。仲介専業業者さんの話は新鮮でした。


物件に行ったさいには、設備や仕様の確認も進めます


さて、お部屋は一昨日、オーナーさまがお引越ししたばかり。引越し後のメッセージで、「食洗機用の分岐水栓を外さずに残してしまった。転居先で使いたいのでリフォーム時に取り外してもらいたい。」とご希望頂いていました。分岐水栓は、メーカーや水栓によって取り付けられる型式が違い、型式が合っていないと次の家で使うことができません。

水栓のメーカーを確認しがてら、室内に残っていた取り扱い説明書を見ると、どうやら水栓は新築時から交換されていないようです。分岐水栓の取り外しでは水栓本体に力が加わることがあります。以前管理していた物件では、分岐水栓の取り外しをきっかけに水が漏れることがありました。経過年数的にそのあたりも注意が必要になりそうです。
オーナーさまには、水栓メーカーと、今取り付けられている分岐水栓の型式を調べて、さらに注意コメントを合わせてお送りしました。このまま残すか、取り外すかご相談したいと思います。





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山本 倫子

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