先日ご訪問したお客さまから、当社に依頼したいとのメールをいただきました。本当にうれしいです。
今日はリフォーム会社さんと一緒に訪問をしました。お部屋におじゃまして、まずはリフォーム内容の打ち合わせからスタート。お部屋をみながら、お客さまから細かな不具合などを教えて頂いて、リフォーム屋さんにチェックしてもらいました。その後は賃貸依頼書のご説明。管理業法ができてから賃貸も書類が細かくなったので、大事なところは色付きにして説明をしました。
次回改善したいと感じたのは、お部屋に入って駆け足でリフォームのお話を始めてしまったことです。お客さまにとっては初めて会う業者に住んでいる部屋中を見られることになります。今までの工事履歴などを参考にお見せしたほうが安心していただけるかもしれません。
外観写真 上から撮るか下から撮るか
訪問を終えてから、共用部や外観写真の写真を撮りました。建物のまわりを移動しながら撮影ポイントを探します。南東側から撮ると青空が映えてきれいです。ただ、隣接してる建物や看板が写って少し気になります。撮影しながら、道路を渡ったり戻ったり、広角にしたり標準レンズに戻したり。何度も撮り直しました。次はエントランスのある北側に回って、斜めから撮ったり正面から撮ったり。ちょうど交差点の角地にあるマンションなので、青信号にときに撮ったほうが印象良いかな・・とか考えてタイミングを狙ったり(どうなのでしょう?)。
さらに、最初と反対側の南西側にまわって(お隣の駐車場に少々お邪魔して…)みました。こちらは良いアングルで撮れそうになかったため、早々に退散。
最初に撮影した南側からの外観が1番建物がかっこよく見えますので、その写真を採用することにしました。明日は間取り作成の手配をしたいと思います。今週末は少し立て込んでいるので、順序よく進めていきたいです。