テナント物件の現地調査と訪問査定
品川区の商店街近くでテナント物件のご相談を頂きました。テナント物件は立地が重要です。今日は、周辺の人通りや募集物件の調査も兼ねて、現地にいきました。物件は内装工事が始まったばかりで、ちょうど解体を終えたところでしたが、道路に面した入口や広さを確認して、ぴったりな業種をイメージしました。立地は、商店街メイン通りからは一本奥に入ります。同じような立地でどんな業種の店舗があるかを調べるため、メイン通りから外れて駅までの道を戻りました。
その後は、柏営業所エリアの物件に査定訪問に行きました。別れ際にお客さまが「この部屋、決まりますかね?」と言うので「もちろん決まります!」とお答えしました。きちんと条件を決めて募集をすれば決まらないお部屋はないと思っています。募集を始める前はご不安だと思うので、先を見通せるようなご提案をしていきたいです。
電車の中で考えていたこと
とまあ、こんな感じで今日も外出していました。電話やメール、LINEでのやりとりなどは外出先でも出来るので、スマホを片手に移動していました。パソコンだって移動中も使えます。
でも、集中できる環境でないと出来ないこともたくさんありました。例えば、広告入力や契約書作成など、確認事項が多い作業は事務所でやりたい仕事です。
昨年の6月以降ほぼワンオペレーションで仕事をしていて、年明け以降はおかげさまで外に出る時間が増えました。その反面、事務所でやりたい仕事がどうしても後回しになってしまってます。繁忙期を終えれば仕事のバランスもまた変わってくると思いますが、来年に向けた課題だな、と混み合った電車の中で考えていました。