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管理人さんの寛容さと、歩いて得られるもの

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ




管理人さんにお詫びをしに行ったのに、代替案を提案してくれました


外出中、目的地に向かって歩いている途中、募集中のマンションの管理室から着信がありました。詳細はふせますが、私の判断で進めたことでマンション側では不可だったことがあり、そのご指摘のお電話でした。お電話でお詫びを伝えて、外出先からそのままそのマンションに向かいました。
現地について、まっさきに管理室窓口に行きました。管理人さんに声をかけると「ああ」という感じで管理室から出てきてくれました。 ただ注意を受けるだけかと思ったら「山本さんのしたことはダメだけど、代わりにこういう案があるから。みんなこの方法を使ってるから。」と教えてくれました。杓子定規にNGだけ指摘するのではない寛容さに、本当に感謝でした。


現地に行くことでわかることもある。だから無駄じゃない。


管理室を出たあとは、内見希望をもらっていた物件の下見に行きました。電車で30分ほど移動して、さらに駅から徒歩10分ほど歩きました。 物件は築年数は古いですが、共用部は工事されていて清潔感を感じました。下見の目的は、お客様に物件をご案内する事前準備ですが、それだけではありません。お部屋をみながら、立地、内装、広さと家賃のバランスを体にたたきこみました。

お部屋を出たちょうどそのとき、お客さまから「やっぱり予算オーバーだったので、家賃を下げます」との連絡が。物件は探し直しになりますが、駅やエリアの下見もできたので、全然無駄ではありません。
ただ、帰り道、地下鉄の駅がみつからず、20分以上周辺を行ったりきたりしてしまいました。これもまた、下見になるかな?お疲れ様でした。




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山本 倫子

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