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安全な取引のために

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ



ご契約のお振込みと鍵のお渡しのタイミング


今日は町田本社で、リクルートさんと今後の広告掲載についての打ち合わせでした。 当社の社長も交えて、社長室でプレゼンをして頂きました。そんな中、ちょっと個人的に気になって仕方がないことがありました。本日から契約開始の物件で、お客様からのご契約金のお振込みが一部足りていなかったのです。ATMのお振込みがうまくいかず、手間取ってしまったようでした。

週明けである今朝1番で入金確認をしたところ、まだ着金の確認ができませんでした。打ち合わせ前に仲介会社さんに電話をして状況をお伝え、お客様に確認をとってくださるとのことでした。とりあえず、鍵はすぐお渡しできるように準備はしてありました。仲介会社さんも、お客様への鍵のお渡しの約束があるので、きっとあせっていらっしゃると思いました。


安全な取引をするために最低限守るべき順序があると思います


リクルートさんのお話を聞いている間に、営業所からチャットが入りました。「仲介会社さんが来店されたので、鍵をお渡ししても良いか?」と確認の連絡でした。仲介会社さんからお振込み完了の連絡がなかったので、打ち合わせを中座して、経理の方に急ぎ着金確認を依頼。無事にすべてのお振込みが完了していました。よかった~!これで鍵もお渡しできます。 ただ、ご契約の段取りがちょっと違うのではないかなと思い、仲介会社さんに率直に苦言をお伝えしてしまいました。ご契約金の受取り前に鍵はお渡しできないですし、それは最低限守るべき段取りです。お客様とのお約束があるのはわかりますが、振込完了したこと、ひとこと電話でもメッセージでも入れて頂ければ良かったのにな…と少し残念な気持ちになりました。オーナー様にとっても、借主様にとっても、安全な取引にしていくことが私たちの仕事だと改めて感じました。


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山本 倫子

不動産会社はお客様の伴走者です。 何があっても「山本がいるから大丈夫!」と思って頂けるよう、サポートいたします! 私自身も自宅を貸し出した経験があるので、オーナー様のお気持ちわかります。 貸し出すよりも売却の方がメリットが大きい場合や、その逆の場合もあります。 オーナー様に最適な選択肢をご提示します!

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