朝いちばんの訪問査定のおかげで、一気に仕事モードに
今日は午前から訪問査定でした。当社は昨日までゴールデンウイークのお休み期間。朝いちばんの訪問査定のおかげで、一気に仕事モードに切り替えできました。 今日お会いするお客様は、年始に一度オンラインで面談をさせて頂いたお客様でした。今回は、貸し出しにあたっての室内の設備や内装を確認するため、お部屋に訪問するお時間をいただいたのでした。 お客様はオンラインで面談をした不動産会社から訪問する業者を絞り込んでいったそうで、ありがたいことに当社にお声掛け頂きました。 ・説明や対応が丁寧だった ・(私が)長く勤めていることからスタッフが安定していそう などが絞り込みのポイントだったそうです。 スペシャル必殺技ではなく(そんな技はありませんが)当社の素地の部分を気に入って頂けたならうれしいです。
オンライン面談の可能性と、質問への答え方を振り返る
考えてみると、私、「リアルにお会いして、その後の手続きをオンライン」のパターンは経験ありますが、「オンライン後にリアルでお会いする」パターンは初めてでした。お客様とお会いしてみると、本当に初対面という感じはせず。オンライン面談の世界を広げられそうと感じました。 基本的な流れやサービスは理解していらっしゃったので、「お客様の場合、どうするか」をメインにお話を進めました。お引越しはもう少し先なので、会社に戻ってから今後の流れや段取りをメールにまとめてお送りしました。 今日のお話で印象に残ったのが「『この業者』だから高く決まるということはないのか?」という質問でした。複数の業者の話を聞いたからこそ疑問に思われたのかなと思いました。賃料は買取等と違い市場があって決まるものなので、「ない」とお答えしましたが…。営業の伝え方や考え方次第で回答は変わるのでしょうが、お返事が率直過ぎたかもしれないなと後からふと考えました。