
お客様が心配しているときほど、お部屋はキレイなことが多いです
今日は横浜市内のマンションへ査定訪問。横浜営業所の森さんと一緒に伺いました。
物件は、横浜営業所から車で10分かからない場所で、当社でも取り扱い実績のあるマンションでした。過去に募集したお部屋について聞くと「人気のあるマンションで、時間かからず決まりましたよー」と横浜営業所の山田さん。なんて頼りになる言葉でしょう、経験談は心強いです。
さて、お客様との事前のお電話では、「賃貸のためのリフォームや修繕はどのくらい必要か?」を気にされている印象でした。森さんともリフォームの提案に重点を置いてお話しましょう、と打合せしてからお部屋に伺ってみると…。お部屋、オーナー様ご自身でもメンテナンスされていて、とてもキレイな状態でした。
将来はまた自宅に戻られるご予定なので、生活に支障がある部分と、募集に関わる部分(見栄え)を最低限リフォームすることをご提案。概算のお見積りをご用意することになりました。
お客様が知りたいことをシンプルに伝えられるようになりたいです
お部屋を拝見したあとは、お客様のご検討状況をお聞きしたり、賃料査定や募集方法のご説明をしました。
たとえば、このようなこと↓です。
◎定期借家の年数による賃料への影響
◎一般や専任依頼での募集はどちらが良いか
◎管理委託や転貸型について などなど
こういうお話、こまかい部分を話し始めるとキリがないくらいにしゃべってしまうのです。お客様にとって不要なことをお伝えしても意味がないので、必要な情報に絞ってお話するように気を付けました。もっともっと、シンプルに適切な言葉で伝えられる営業になりたいです。お引越し時期はまだ先ですが、賃貸までの道のり、しっかりお手伝いしたいと思います。
(賃貸用の修繕が、どのくらい必要か、どの程度まで現状で許容されるか、事前にお伝えする方法はないものか…。考えてみたいと思います。)