募集物件にオーナー様のお知り合いが入居することになりました
募集中の物件のオーナーさまから着信がありました。「募集物件に友人が入居することになったので、募集を止めてほしい」とのお話でした。また、「賃貸契約は朝日リビングを通したい。今日夕方に入居者に鍵を渡すから、そのタイミングで顔合わせに来てもらえないか」とのお話でした。今日の夕方に鍵を渡す、そのスピード感に仲の良い友人関係を想像しました。色々な事情から、契約締結は鍵のお渡しよりも後で構わないとのこと。当社の賃貸管理を通しますが、ご友人関係も考えて、かたすぎず、やわらかすぎずの塩梅で契約を進めたいと思いました。
さらに、「入居者さまはアメリカ人で、日本語は話せない」とのこと(!)。
当社は英語の契約書は用意してないため、オーナーさまに全面的にサポートしてもらうことになりました。
英語の契約に対応できるようになりたい
夕方にオーナーさまのお宅に伺い、入居者さまと顔合わせしました。
ちなみに私は、毎年のラジオ英会話講座を聴き始めては途中で挫折する残念な英語レベル。ご挨拶はなんとかこなして、オーナー様を交えて今後の打ち合わせをしました。
入居者さまから、「家賃の支払い方法でクレジットカードは使えるか?」との質問をもらいました。
お家賃の支払いは、銀行口座からの引き落としになります。そのため、日本の銀行口座が必要でした。「日本の銀行口座は持っているか?」を私からお聞きしたかったですが、「銀行口座」の単語が英語で出てきませんでした。オーナー様から通訳してもらい、口座振替や振込、クレジットカード払いについて整理して説明してもらいました。
先日のEMS発送から続いて、英語を使ったお取引き(さわりだけですが)が続いてます。自分の不勉強さを恥じながらも、新しい挑戦をしたい気持ちになりました。