
写真を撮りながら、お部屋のチェック
2月にお会いしたお客さまから「リフォームが終わったので貸し出したい」とご連絡をいただき、再びご訪問してきました。
エレベーターに乗ってお部屋に向かう途中、後ろからお客さまに声をかけられました。前回お会いしたときはお互いにマスク姿でした。マスク無しでも気づいていただけて、しかもお客さまから声をかけていただいて、単純にうれしくなってしまいました。
ひさしぶりのお部屋は見違えるようにキレイにリフォームされていました。
さっそく、写真撮影と同時に設備のチェックをしました。リフォームはオーナーさまで全て手配していますが、賃貸管理のために、私も状況を把握していないといけません。
水を流して水漏れや排水に異常がないか、引き戸を動かして建て付けに問題がないか、確認しました。
気づいたことをその場でお伝え
お部屋を点検して、気になった部分をオーナーさまに伝えました。今回は下の2点。
・シャワーヘッドの根本からわずかに漏水
・お風呂の排水口のおそうじ
その場ですぐにオーナーさまから業者さんに連絡をしていただき、対応いただくことになりました。
実はこちらの建物、少し築年数が経過しています。そういった物件での賃貸中のリスクもざっくばらんにお伝えしました。(実は、当社は公団などの築50年前後の取り扱いがとても多いのです。)
新しい建物と違い、住みながら入居者さんに気をつけていただく部分もあります。オーナーさまとも、入居者さまとも、認識を共有していけるようにお手伝いしていきたいと思います。