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熱意を言葉にして伝えよう

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ



リフォーム状況によって査定額が変わる


今日は一括査定のご訪問アポイントでした。査定依頼のコメント欄に、リフォーム履歴があることや、それをふまえた希望賃料を書いてくださっていて、資料作成の際に参考にしました。
ただ、お部屋を拝見するまではどのようなリフォームをしているかは分かりません。お部屋を拝見してから査定額の提案ができるように、持参資料に、過去の取引きデータと一緒に室内写真も用意しました。

さて、お客さまのお部屋はリノベーション後に購入したお部屋で、とてもキレイに使っていらっしゃいました。「この内装状態でしたら‥!」と資料を見ながら、査定額を提案しました。お部屋はお子さんやワンちゃんもいて暖かい雰囲気でした。良い借り手さんが入居しそうな予感がしました。

気持ちは言葉にして伝えよう


お客様とお別れして、駅までの帰り道、高原さんと振り返りをしながら歩きました。今日の提案をしたのは私なので、私の反省会に付き合ってもらったという感じですが。(笑)

今日もですが、最近は訪問査定のご提案トークの中で、自分たちを大きく見せずにありのままの状態を伝えるようにしています。
でも、もう一歩、「私たちが1番お客様の役に立てる」、「たくさんお客さまを紹介したい」、そんな熱意は具体的にお伝えしきれていなかったかもな、そんなことを髙原さんに伝えました。
(反省会をしながら、「やる気、ありますか?」をの訪問を思い出しました。)
会社に戻って今日の御礼と議事録メールを打つとき、お伝えしきれなかったメッセージを添えてお送りしました。



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山本 倫子

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