首都圏の不動産|朝日リビング > 朝日リビング株式会社 町田本社営業部のスタッフブログ記事一覧 > 毎回同じことを付箋に書いています

毎回同じことを付箋に書いています

カテゴリ:東京リーシングセンターのブログ



契約書の事前確認


今日は、賃貸借契約書の事前確認をオーナーさまに依頼しました。
この作業、これまでも日報に何度か書いている記憶があります。個人的には契約書を作るよりも「こっちが大事!」と思っているのだと思います。

契約書は賃貸契約関連だけでもA3サイズが4枚と、A4サイズが1枚あります。この他にも付属する家賃保証会社の書類などもあるので、ちゃんと読もうとするとけっこうなボリュームです。そのため、特にお伝えしたいところをポイントでわかるようにしています。

ふせんに書き込み、手作業です


契約書をプリントアウトしてから、特に大事な部分にふせんを貼って、
「契約書にはこう書いてありますが、
当社からオーナーさまへの送金日は⚫︎⚫︎日です」とか、
「ここには当社で代理印を押します」など、
注意書きを書き込みました。
その後書類をスキャンして、ひとつのPDFファイルにして、オーナーさまに送りました。

ふせんに書き込みながら、「この書き込み、毎回やってるな‥。契約書見本をまるまる作ったほうがいいかな‥。でも実際の契約書に書き込みした方が分かりやすいから、逆に文字入りのふせんを作った方がいいかな‥。
いや、注意書きを別紙で用意するのがわかりやすいかな‥」など、いつものごとくグルグル考えていました。
私以外のスタッフでも、誰が対応しても同じ説明ができるように、仕組みを考えていきます!

≪ 前へ|不動産購入と「終活」について   記事一覧   取り扱い説明書一式をファイルに入れたい|次へ ≫

山本 倫子 最新記事



山本 倫子

不動産会社はお客様の伴走者です。 何があっても「山本がいるから大丈夫!」と思って頂けるよう、サポートいたします! 私自身も自宅を貸し出した経験があるので、オーナー様のお気持ちわかります。 貸し出すよりも売却の方がメリットが大きい場合や、その逆の場合もあります。 オーナー様に最適な選択肢をご提示します!

スタッフ情報を見る

トップへ戻る

売買物件を探す

賃貸物件を探す