今日は、賃貸借契約書の事前確認をオーナーさまに依頼しました。
この作業、これまでも日報に何度か書いている記憶があります。個人的には契約書を作るよりも「こっちが大事!」と思っているのだと思います。
契約書は賃貸契約関連だけでもA3サイズが4枚と、A4サイズが1枚あります。この他にも付属する家賃保証会社の書類などもあるので、ちゃんと読もうとするとけっこうなボリュームです。そのため、特にお伝えしたいところをポイントでわかるようにしています。
契約書をプリントアウトしてから、特に大事な部分にふせんを貼って、
「契約書にはこう書いてありますが、
当社からオーナーさまへの送金日は⚫︎⚫︎日です」とか、
「ここには当社で代理印を押します」など、
注意書きを書き込みました。
その後書類をスキャンして、ひとつのPDFファイルにして、オーナーさまに送りました。
ふせんに書き込みながら、「この書き込み、毎回やってるな‥。契約書見本をまるまる作ったほうがいいかな‥。でも実際の契約書に書き込みした方が分かりやすいから、逆に文字入りのふせんを作った方がいいかな‥。
いや、注意書きを別紙で用意するのがわかりやすいかな‥」など、いつものごとくグルグル考えていました。
私以外のスタッフでも、誰が対応しても同じ説明ができるように、仕組みを考えていきます!