
私が責任を持って現場確認するべきでは?
オーナーさまに入居申込書をメールでお送りして、あわせてお申込者さまから頂いた設備についての質問をメールに書いていました。
お返事が来ないまま、中1日開いてしまい内心少し不安になっていた、今日の朝はそんなスタートでした。
私が心配性なのです。海外にいるオーナーさまなので時差の関係もあるでしょうし、そもそもオーナーさまも忙しいわけですぐにお返事が来ない場合もあるのです。
ところで、設備についての質問は、
①オーナーさまや規約上の承諾的な意味合いと、
②建物設備面で物理的に問題ないかの意味合い、
①②両方を含んでの質問をしていました。
建物設備面で考えた場合、オーナーさまのお返事に全てを委ねるのは無責任だとふと思い直し、あらためて自分でも現地を確認することにしました。
物件に到着してちょうどお部屋にいるときに、オーナーさまから電話がかかってきました。(なんという偶然!)ちょうど日本に一時帰国中で、移動などで慌ただしくされていたそうです。また、設備の質問についても、オーナーさまでも購入時の重要事項説明などを確認してくださっていました。
私もお部屋でみた設備の設置状況を説明して、オーナーさまの見解とすり合わせしました。
ああ、お部屋に行ってよかった。
それにしても、何事も自分の目でみないと安心できなくなってしまったのはこの仕事のせいかもしれませんね。