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はじめてのけんけつの話

カテゴリ:ほっと一息、朝リビ日記


前回の【はじめてのとうひょう】に続き、【はじめての】シリーズ第2弾です。
早くも早すぎる第2弾です。
気づいてしまいました。シリーズ化するとネタに困りません。
誰にでも【はじめての】がありますのでヽ(´∀`)ノ

そこで今回は・・・はじめてのけんけつの話ヽ(゚∀゚ )ノ

免許証とかの裏にある意思表示ってあるじゃないですか?
「脳死後及び心臓が停止した死後の・・・」というやつです。
私はこの制度ができてからずっと、一貫して「使えるものは全部使って欲しい」と意思表示しています。
もし脳死状態になったら、できるだけ新鮮な内に
使えそうなものは余すことなく
使えるだけ使ってもらいたい
と心底願っています。
どうせ最後は焼いてしまうので、残った骨ですら何かに提供できないかと思うほどです。
もちろん家族にも、
私の意思を尊重して欲しいこと
絶対、家族の同意に躊躇をしないで欲しいこと
をしつこく伝えています。

その影響かはわかりませんが、我が家の子供たちも似たような考え方をしているようで・・・
「生きているうちに提供できるものは限られている」と嘆きながらヘアドネーションはすでに2回経験済ですし、
(1回の提供のために実に約3年間、ケアをしながら伸ばし続けるのでコロコロヘアスタイルを変える私から見たらだいぶ我慢強いと思われ)
献血も既定の範囲内で喜んで行っています・・・で、今回はまさに【はじめてのとうひょう】並みにドキドキワクワクだった【はじめてのけんけつ】の模様をお送りします(前置き長)

行きたいと熱望した割に勝手がわからない場所に初潜入するので「付いてきて欲しい」とリクエストをもらい、補佐の人も同行。
予約の段階からワクワク感が漏れ出ていて、予約が無事終わるとカレンダーに献血と書き込み(デートか)。
献血前に何か食べた方がいい!と私がスイーツを食べ、
献血後も何か食べた方がいい!と私が行きたいごはん屋さんを調べ、
感覚的には献血も楽しいイベント。
しかし献血と一言で言っても規定が色々あり「やりたいです!」と言ったとて「さぁどうぞ!腕を出して!」とならない場合もあります。
補佐の人はその「規定」に引っ掛かり何のお役にも立ちませんでしたが、子供の方はクリア。
順調に診察やらを終え、いざ献血へ。
その間、補佐の人はと言うと・・・
献血ルームの方に「お母さまはこちらにどうぞ」とソファーに案内していただき、
「良かったら何か飲んでお待ちください」と飲み物まですすめられ、
「若いのに献血に関心があって嬉しいです」と子供を褒めていただく・・・
自分は何の役にも立たず、子供だけを差し出し、スイーツを食べ、飲み物までご馳走になり、この後ごはんまで食べに行く。
・・・申し訳orz

無事、献血を終えた子供と一緒に献血ルームを出てその足で私が調べた、私が食べに行きたかったごはん屋さんへ直行。
ごはん屋さんで、ただただ昼食を堪能する(何もしていない)補佐の人に対して、子供は『次はいつ予約ができるのか』を調べていた。
その後、2回目からは自分で勝手に予約を入れ1人で行き、近々ではトミカプレゼント企画!トヨタハイエース 献血運搬車(非売品)をゲットしようと意気込んでいた
本社ジャーマネのお子さんのために。

私にはない慈愛の心ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

母が本社ジャーマネに渡す賄賂を子供の血で賄うところでしたが、残念ながら数量限定の先着に漏れてゲットならず。
今後もきっと、髪の毛と血をエンドレスで提供する、という楽しみを満喫するでしょう( *¯ ꒳¯*)

当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。

髪の毛って高値で売れるって噂なんだけど・・・たまには売ってもいいんだよ(超小声)
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙
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