予想通り来ました!成長期!!
先日の健康診断で昨年より数ミリ、伸びてましたヽ(・∀・)ノ
年取ると縮むって言うじゃないですか!それなのに!それなのに伸びたんですから私の伸びしろは無限大だと思うんですよね。
楽しみだなー来年の健康診断が( ´艸`)
そこで今回は・・・娘と山に登った話ヽ(゚∀゚ )ノ
ここでは全然話題を出してないですけど、補佐の人って登山するんですね。
コロナが流行る前は月1回くらいのペースであちこちの山を登っていました。アイゼンを付けて雪山にも参上するほど、それこそ1年中登っていました。
緊急事態宣言が明け、自由に県外への移動ができるようになった頃、数カ月ぶりに行ってきました!登山!
暇を持て余すように見えている娘も強制的に道連れに。
テーマは補佐の人はまだ山に登れる体か(数カ月、登っていないけれども)です。
なので、ハードな山ではなく片道1時間半ほどの、アップダウンの少ない初心者向けの山を選び、いざ入山!
ちなみにですけど・・・娘は3歳で鋸山デビューし、三頭山・高尾山・筑波山・金時山・富士山等々それなりに登山歴はあります。
私が過去、遭難しかけたことも知っていますし、山では誰よりも足を引っ張ること、登山開始10分で大体嫌になっていることも娘は知っています。
それでも付いてきたのですから、娘もある意味自己責任です。
登山は何の問題もなくほぼコースタイム通りに頂上まで行けて、強風のため絶景を楽しむ余裕などなく滞在時間3分ほどで下山開始。
事件はここで起こります。
下山開始15分ほどで見たことない景色が。
おや?
2人で「ここ見たことないね。登山と違うルートだね」と意見が一致したので少々引き返し、違うルートで再び下山開始。
・・・・・
ここも見たことないじゃないのよ。
ルートは2つしかない(ように見えた)のにどっちも違うってどういうことよ。
と、思ったけど私の比じゃないほど久々(数年ぶり)の登山に半ば強制的に連行された娘の気持ちになってもらいたい。
さぞかし不安でしょうよ。
ここは登山の先輩として「大丈夫!ちゃんと下山できるよ」って安心してもらいたい。
「先まで行ってちょっと見てくるから座って待ってて」
と言いたくて口を開いたけど実際は
「先まで行って・・・・・・座って・・・・・てて」
寒さでろれつが回らないorz
しかし何かを察した娘はちゃんとその辺の岩にちょこんと座ってお利口に待っていた(後で話を聞くと「全然何言ってんのかわかんなかった。ただ、動いてほしくないことだけはなんとなくわかったから座った」とのこと)
数メートルだけ下って見るとちゃんとルートがある(登ってきたルートとは違うけども)
娘のところまで戻って「大丈夫!ルートある!(登ってきたルートとは違うけども)」と伝え一緒に下山。
途中「山なめんなよ」的な看板があちこちに見えて「登山では見なかったよね、この看板」と2人で震える。
なんやかんやで登山時に通った分岐まで戻ってきて無事、岐路に着きましたが、久々の登山が散々な結果になった娘いわく
「マミーって絶対ドMだと思う」
「わざわざこんな辛い思いしに山登りに来るなんて完全にドM」
「私は開始5分で嫌になっていた」
「開始5分以降は修行だと思って登って下りてた」
「下山で迷ってたとき『あ、これかー、、、噂の遭難』って思ってた」
という、ほぼクレームに近い感想をいただきました!
私がまだ山に登れる体かどうかを検証するために、娘まで道連れにして大変な苦行になりました、が
私は山を選ぶとき、登ろうとするルートはもちろん、保険で登る予定のないルートも確認し、ここ数日の登山レポートを見て最新のルートの状況確認、天気・気温・風速に関する予報は2~3か所のサイトを見ますし、道迷いに関する投稿、標高差から歩行距離、コースタイムまで最低限の下調べをしてから行きます。
すれ違う人には必ず挨拶し私の存在を覚えてもらうように努めますし、同じようにすれ違った人の特徴も覚えるように心掛けています。
登山は自己責任です。
その中で「必ず生きて帰る」という責任を背負って登っています。
ふざけた文面ですのでふざけた印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、どんな低山でも、何度も登っている登り慣れている山でも、軽い気持ちでは登っていないことを
私の名誉のために言っておきますね(まさかの自分の名誉)
当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。
どんなにハードな山を登っても筋肉痛がほぼない特異体質
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙