この話、後日ゆっくり話しますけど・・・最近ずっと私専属の目覚まし時計:小娘が4時過ぎとかに起こすんですよ。
起きるまで起こすのが小娘スタイルなので絶対に100%起こされます。
それはそれは熱心に、猛烈に。
とても寝不足ですって話です。
そこで今回は・・・妹が好きすぎる話ヽ(゚∀゚ )ノ
私には、息子→娘→小娘の順番で子供がいるのですが、今回の主役は息子(注:成人男性)です。
息子と娘はちょっとだけ年が離れているのですが、妹という存在を手に入れてから今日までずっと完全に【溺愛】です。
娘がまだ赤ちゃんの頃から
お友達に自慢しまくるのに、必要以上に友達が近寄ると「あんまり近寄らないで。風邪とかうつったら大変だし」とか言って遠ざけるという天邪鬼ぶりを発揮。
おむつ交換もどんとこい状態でお世話をしまくる。
という、根っからの妹大好きっ子なのだ。
お互いが大きくなっても、妹への愛は変わらず
・バイトの日は必ず妹へのお土産を買って帰る
・妹のために何でもない日にゲーム機を買い与える
・一緒に趣味を楽しむ
・食事中、2人でずっと楽しそうに話している
などなど、とにかく娘に貢ぐ貢ぐ。
見返りを一切求めない無償の愛だから余計にすごい。
先日、つくづく「息子の妹に対する愛は本物だな」って思ったことがありまして。
その日は娘が夕飯の支度を手伝ってくれていて、味噌汁を担当してもらったんですね(このとき息子不在)。
夕飯を作り終わってから、すぐ娘と私でお出かけ。
帰ったら息子が夕飯を食べていて、遅れて席に着いた私たちに息子が
「今日の味噌汁やたらと美味いんだけど、いつもと違うの?」
と。
「いつもと違うところはたった1つ。今日は娘が作りました」
(このとき娘、ドン引き)
妹が好きすぎて、妹が作ったことも知らないのに、いつもの味噌汁がいつもの味じゃない、いつもより美味しいと判断できる奇跡
怖っ
末っ子である小娘のことを家族全員で可愛がりがちですが、息子だけは小娘<娘だと思う。
当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。
私(母)が作った味噌汁も「やたらと美味い」って言えや(゚⊿゚)
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙