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酒豪の話

カテゴリ:ほっと一息、朝リビ日記


私が仕事中、荷物を受け取ってくれた息子から

〇〇さんから大量の鮭届いた。
〇〇さんはもしかしたら熊なのかもしれない。

ってLINEが届いたんですけど。

息子って実はもうまぁまぁいい歳なんですけど、通常の業務連絡に必ずこういうどうでもいいことを加えてくるんですね。
私と一緒で常にふざけていたいタイプみたいで。
個人的には好きですけどね。
人によっては多分面倒くさいですよね。
変な親の背中見せて・・・なんかごめんね。

そこで今回は・・・酒豪の話ヽ(゚∀゚ )ノ

酒豪って私のことじゃないですよ?
子供のことなんですけど。

うちの子供たちってどっちもクソ真面目なんで、ものすごいルール守る系なんですね。
盗んだバイクで走りだすこともないし、
窓ガラス壊して回ることもない。
交通ルール守りまくりの、校則守りまくりの人生なんですけど。
そんな子供が二十歳の誕生日を迎え、初めてお酒を飲んだ日。
翌日の体調を考え(この時点でクソ真面目さがダダ漏れている)
「できれば昼過ぎ、遅くても夕方に飲んでみよう。大人の目のある中で」と誓い、
お店で飲んで、もし酔っ払ってお店の人に迷惑をかけてはいけないからと自宅で飲むと言い張り、
宣言通り夕方、生まれて初めての飲酒を自宅で開始。

まずは3%のチューハイからスタートし、一口飲んで「え?ジュースじゃん」
次は違う味の3%のチューハイ。「うん、これもジュースだな」
次は私用に買っておいた5%のチューハイに勝手に手を出し「・・・思ってたんと違うんだけど。ジュースじゃん」
次は私が飲んでいた12%のワインを横取りして「シンプルに美味しくない」
次は16%の焼酎をロックで飲み「ワインより美味しい」

と、ジャンルを変えるたびに「どう?顔赤くなったりしてる?酔っ払いっぽい?」と聞かれたものの

飲み始めから焼酎まで一切顔色もテンションも体調も変わることなく、本当にジュースを飲んでいるようで逆に怖い。
色々なお酒を堪能した後

「何かあるかと期待したのに飲んでも何も変わらない。だったら水でいい」

と言って就寝。

翌日「ねぇ二日酔いって起きたその瞬間から頭痛かったり気持ち悪いの?」と聞かれたので「そうだよ」と教えてやると

「気持ち悪くないし、頭痛もない。
一切、普通。翌日まで普通過ぎ」

と残念そうに言い放ち、その後普通に出かけて行く姿を見て私は思いました。

家にウォッカ常備してなくて良かったーーーーーーーーーーーーーー


当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。

つまみが駄菓子だっただけにジュース感も増していたが、あれは間違いなく16%の焼酎。
良い子はマネしないでね
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙
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