皆様、お疲れ様です(唐突)
今日はサクッと本題に行きます!
「自分、疲れてるなー」の前々回のブログと少々被る部分がありますが、ご了承ください。
そこで今回は・・・補佐の人が家出した話ヽ(゚∀゚ )ノ
家出ーーーーーーーーーーーー(゚Д゚≡゚д゚)
えぇ。家出です。
補佐の人家は基本、全ての家事を補佐の人がしています。
毎朝5時起きで1日が始まり、まさに分刻みで家事をこなしてから出勤しています。
5時になったら起床をお知らせするアラームが鳴り、
6時になったらお弁当作る時間だよーのアラームが鳴り、
7時になったら洗濯回す時間だよーのアラームが鳴り、
7時半になったら全ての手を止めて出勤準備する時間だよーのアラームが鳴り、
8時になったら洗濯物を干す時間だよーのアラームが鳴り、
8時半になったら出勤する時間だよーのアラームが鳴ります。
朝はずっとアラームが鳴ってる近所迷惑なお宅は我が家です(ご近所の皆様、申し訳ありません)
お弁当作るのに1時間もかからないでしょ ┐(´ー`)┌
と思ったそこのアナタ!
詳細に記載しないだけでこの1時間の間に例えば・・・洗い物をし、アイロンをかけ、小娘のトイレ掃除をしています。
こんな感じでアラームが鳴らない時間もいわゆる【名前のない家事や名前のある家事】をこなしているのです。
アラームは
どこかで線を引かなければずっと同じ家事に没頭しないため
または
アラームが鳴るまでにここまでの家事を終わらせてなければいけないという目安
冷静と情熱のあいだ
のツールなのです!
仕事が終わって帰宅すると、
洗濯物を取り込み、ご飯を作り、小娘のお散歩に行き、家族にご飯を出し、洗濯物を畳み、翌日のお弁当の仕込みをする
もう死にそうです
我が家は乳児や幼児がおりませんので、育児というジャンルの仕事はありません。
・・・が、それでもやること・やらなければいけないことは大量です。
いつだったか娘が
「この家の仕事は控えめに言ってもマミーが97%担当。マミー以外の人がまとめてかかっても3%もやってないと思う。」
と言っていました。
だからこそ一人暮らしもしたくない、ずっと実家にパラサイトするんだ、とも力強く言っていました(゚Д゚;)
いや、だからこそ手伝えよ。
世の中の主婦・主夫の皆様、心の底からお疲れ様です
「家の人に手伝ってもらえば?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、良いのか悪いのか・・・補佐の家の人々は決して私に家事を強いているのではなく
何もしなくていい。
食器は使うタイミングで綺麗なものがなければ自分で洗えばいいし、
洗濯は着るものがなくなったらそれぞれで洗えばいい。
ごはんも作らなくていい。
掃除も気になる人がやればいい。
もう大きいんだから各自生き抜くスタイルでいい。
と言う、自分もやりたくないから人にも強制しないタイプの集まり。
本当にそうしたろか
と思いますが、怖くてできません。
ゴミの日も知らない人たちは各自生き抜けないと補佐の人は判断しています。
それに・・・溜まりに溜まった家事を1番最初に我慢できなくなった私が結局全部やる羽目になるのです。
先日、何かの糸がプツンと切れまして。
「もう何もしたくありません。1日、自分のためだけに過ごしたいです」
と宣言しました。お休みの前日に。
翌日のお休みの日は
5時に起き、お弁当を作り、洗濯機を回し、干してから、家中の掃除機をかけ、夕飯の支度をし、特売の卵を買いに行ってから、
見たかった景色を見てきました。
帰りに道の駅に寄り
「あらやだ、安い!」
と、家で不足している食材を買い込んで帰宅。
帰ってお酒を飲み、明日のお弁当の仕込みをし、就寝しました。
・・・・・・・・・・・・え?
そうなんですよ。
やることやって、ちょっとお出かけしてきた【ただの休日】です、結果的には。でも
「もう何もしたくありません」と口にすることが大切で、
「私、家事を二の次にして好きにさせてもらった」と思うことが大切で、
誰も私を責めないことが大切なのです。
大人になると自分の甘やかし方がわからなくなる時がありますので。
いっぱいいっぱいになる前に、自分を緩めてあげたらいいと思います。
仕事中にもう何もしたくなくなったら是非上司に宣言してみてください。
高い確率でぶっ飛ばされるでしょう。
仕事を二の次にして好きにはできませんし、
多分みんなから責められます。
生きるって難しいですね。
当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。
このブログの更新もしたくなくなったら気軽に中の人に相談しようっと!
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙