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終わりの話

カテゴリ:ほっと一息、朝リビ日記


コロナワクチン3回目を打つとか、打たないとかの話が出ていますね。
補佐の人は2回目の副反応が営業所で軽いトラウマになるほど1番強めに出ましてね。
3回目は2回目ほどじゃないっていうし、打つか打たないかで言ったら絶対に打つんですけど、「もうワクチン打った?」みたいな話になった時、私以外の所員の副反応が弱めだと急に
補佐の人、仮病説
みたいな、、、突如として疑念を持たれるっていう。
いやいやいやいや!あれ仮病だったらむしろ名演技って褒めて欲しい!
一流俳優がよく言う「家でも役が抜けきれない」的に、自宅でもフラフラの寝たきりでしたから!
私に仮病疑惑を向けるならもう、私のこと女優って呼んで欲しい。
どうも。女優:補佐の人です←これだと仮病肯定しちゃってる解釈Σ(゚Д゚;)

そこで今回は・・・終わりの話ヽ(゚∀゚ )ノ

はじめての○○シリーズがあるなら、最後の○○シリーズもあるじゃん!
と思いついたのが今日(ブログ更新日)
いつもギリギリでネタを捻出するスタイルで生きています。余裕のある生き方がしたい

何度かこちらに登場させていますが、補佐の人には息子と娘と小娘がいます。
仕事をしながらの子育てだったので親子の時間がほとんど取れないことが、当時の私には最大の悩みの種でした(子育てあるある)
そこで【義務教育が終わるまで毎日ラブレターを書き続けよう】と決め、その日あったこと・思ったこと・伝えたいことなどを小学校入学式の日から中学校卒業式の日まで毎日ノートに書き続けました。
息子と娘は歳が少し離れてるので実に14年間。毎日それぞれのノートに書き続ける羽目ことに。
ひらがなばっかりだったノートがいつしか漢字も混ざり、
娘が小学校に入学してからは2人分になり、
忙しくて時間が取れない時は5日分をまとめて書いたり、
反抗期には諭すような内容ばかりになったり、
そんなこんなで息子が小学校入学~娘が中学校卒業まで、毎日書き続けたラブレターはそれぞれが中学校卒業式の日に手渡し。
さぞ喜んでくれるかと思ったらとりあえず2人ともその辺に放置

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

息子と娘のリアクションが全く同じでびっくりしたわ。
君たちには人の心がないのかな。

って出来事があったんです。
で、同じように終わりを迎えたものが娘のお弁当作りで。
「学校の給食は美味しくないし、量が多い」
との理由で、他の子は【給食かお弁当を選べるシステムだけど99%は給食を選んでる】のに娘はお弁当を望み、私はそれを受け入れ6年間作り続けたお弁当。
これも終わりを迎えたんですけども、その終わり方がなんとも遺恨。
「お弁当、あと5回で終わりだよ」と言われ、その日から最終日の中身は思い出深いおかずにしようと決め、訪れた最終日の朝。
いつもの3倍は張り切っておかずを作り、お弁当箱に詰め、暖かい飲み物を用意し、さぁお弁当に入れるお手紙を書こうとしたその瞬間
「今日体調悪いから休む」

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

最後なのに・・・
最後のお弁当なのに・・・
本来なら作らなくていいお弁当を娘のワガママで作り続けたお弁当なのに・・・
思い出のおかずエピソード、最後のお手紙で書こうと思ってたのに・・・

最後のお弁当を自宅で食べられるっていう誰も想像していなかった結末orz

そんな話をしていたら最初の話:書き続けたラブレターノートの話になり、「あれ、いつ読むのよ?まさか捨ててないでしょうね」と聞いたところ

「捨ててない。もらった日とずっと同じ場所にいる。あれはマミーが死んだときに読むから」

とそれぞれ別々に聞いたのに、2人仲良く同じ答えが返ってきましたガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン

そんなことなら遺言もしたためとけば良かった(ノ∀`)ペシッ


当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。

私がここを去る最後の日は、中の人と本社ジャーマネにはここまで来て見送って欲しい(片道2時間かかるけど)。
どんなに忙しくても仕事そっちのけで来てもらいたい(往復4時間だけど)。
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙
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