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わからない話

カテゴリ:ほっと一息、朝リビ日記


本文は思いつくのに、この冒頭が思い浮かばない日ってあるんですよ(逆もあるけど)。
今日はまさにそんな日で、全然思い浮かびません。
強いて言うなら・・・

小娘は今日もかわいいってことくらいでしょうか。
(今日はこれで勘弁して)

そこで今回は・・・わからない話ヽ(゚∀゚ )ノ

とりあえずこちらを見ていただいていいですか?


生活感溢れる冷蔵庫の中の写真なんですけどね。
注目すべきはこの麦茶ポットっぽい容器に入ってる液体です。
なんだと思います?

昆布とかつおの合わせ出汁なんですよ。

合わせ出汁(大事なことなので2回言いました)

息子が作りました。
ある日突然。
私が仕事から帰ってきて冷蔵庫を開けたら突如として現れたこの麦茶ポット(この時点では中身不明)!!
そもそもの話なんですけどね、この麦茶ポット、家にあったものとかではなく息子がわざわざ買ってきたんですよ。
出汁入れる用に。
ある日突然。

これ見た瞬間、完全にフリーズ。
人間びっくりすると声も出ないんですね。
何かの見間違いかと思って1回閉めて、開けたらやっぱりいるんですよ、やつが。麦茶ポットが。

え?何?

と思ってまずは娘に聞いたんですよ。っていうか「中身何?」って。
そしたら
「それ、●●(←兄を呼び捨て)が買ってきた。昆布出汁だって」

昆布出汁ですってよーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

「なんで昆布出汁?何か深いメッセージ性があるの?なに?」
って聞くと
「一緒に暮らしてたらわかるでしょう」
って言われたんですけど。

いや息子とはかれこれ20年以上一緒に暮らしてますけど、この件に関しては全然わからない場合はどうしたらいんでしょう。

で、満を持して息子登場ですよ。
で、聞きました。
なぜ昆布出汁なのか。
なぜ麦茶ポットを買ってまで出汁をとったのか。
そしたらたった一言。

「出汁がとりたくなるときもあるじゃん」

って言うんですよ。

いや、ないけど。
顆粒出汁(サッと入れるだけ)万歳だけど。
って言うか、20年以上生きてきて急に訪れたみたいなんですね【出汁をとりたくなるとき】が。

で、全然スッキリしないまま翌日仕事に出かけて帰ってくると出汁がちょっと増えてて。
キッチン見たらかつお節の残骸がいたんですね。
察するに完全にかつお節でかつお出汁までとってるんですよ。
その完成品が昨日よりちょっと容量を増した麦茶ポット@合わせ出汁なんですよ、昆布とかつおの。

で、再び息子登場ですよ。
で、聞かれました。
このかつお節の残骸は何に再利用すればいいのか、と。
「ふりかけでしょうね」と答えると
「■■ちゃん(←妹をちゃん付け)も同じこと言ってたな」
とだけ言って自室へ消えていったんですね。
いや、私が確認したいのはそこじゃない。違う、違う。そうじゃない。

その日の夕飯時、息子が
「合わせ出汁作ったんで、食欲のない朝とか出汁茶漬けにするといいと思うよ。ご自由にどうぞ」

多分・・・いや、絶対私のためだと思いません?
最近胃腸虚弱の私のために初めて出汁とってみたんだと思うんですよね。

って思って娘に確認しました。「母親思い過ぎない?」って。
で、返ってきた答えが

絶対違うよ

でした(ノ∀`)ペシッ
けど、一応、念のため、確認のために息子にも聞いてみたんですよ(答えはわかりきっているけれども)
で、返ってきた答えが

違うけど

でしたorz


当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。

料理は片付けるまでが料理。作っただけだとただの趣味。(我が家の家訓)
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙
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