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天国と地獄の話

カテゴリ:ほっと一息、朝リビ日記


更新日の早朝、こむら返りの激痛で目が覚めた補佐の人です、こんにちは。
「・・・・・・・・・・うぅ・・・・・・・・・」
と声にならない声で悶絶したものの、一緒に寝てる娘も小娘も起きてこず。

冒頭に書ける丁度いいネタがないと悩む日々だった私に、数行を埋めるには丁度いい出来事:こむら返りを神様がプレゼントしてくれたのでしょう。

そこのところの気遣いは要らないですけれども。

そこで今回は・・・天国と地獄の話ヽ(゚∀゚ )ノ

予約投稿だった先週は1ヶ月以上前から計画していた登山に行ってきました!
最高の天気の中、最高のコンディションで、最高に楽しい登山をしてお休みを満喫。
(↑この話はまた後日、ダラダラ書き連ねる予定です)
無事に帰宅し、座る間もなく家事をこなしていると、小娘の様子がおかしいことに気づきます。

てんかん発作と戦う小娘は、骨にも異常が見つかり、ここ1~2年は心臓も要注意でした。
発作の薬、骨や臓器にいいと聞くサプリメント(獣医師推進)、定期的な健康診断や検査。
1日でも健康で長く生かすために、できる限りのことはしてきたつもりです。

「明日になったら、朝一で病院へ連れて行こう」と眠りにつきましたが、翌朝4:00過ぎに急に起きてきてバタッと倒れたきり動かなくなり、意識はあるけど自由に体を動かせない様子で、文字通り朝一で病院へ。
前もって症状を伝えておいたため主治医の先生がすぐに出てきてくれ
小声で「ICUの準備して」と看護師さんに伝え、そのまま小娘を連れて行ってしまい、頭の中で「ICU・・・・ICU?ICUってあのICU?違うICU?」と完全に精神が崩壊気味に。
待合室で号泣する私に看護師さんが軽く説明して慰めてくれるも、全く聞いていない補佐の人。
一緒にいた娘が全ての情報を吸収・理解してくれ、泣く母を横目に特に気を使ってくれることもなく待たされること約1時間。
一言で言うと【急激に心臓が悪くなった】という診断でした。
そこからはもう激動で。
1つ良くなったら、また1つ別の問題が出る・・・という魔のループを1週間で抜け出し、これを書いている今は少し落ち着いて様子を見れていますが、この1週間は2回は本気で小娘の死を覚悟しました。

最高の3日間からの地獄の1週間で心も体もヘトヘトですが、どうにか生きています、小娘も私も。

・・・という話を下書きしているまさに今、あまりの連日の寝不足で【おでこに冷却シートスタイル】でこれを書いています。
こんな姿で仕事をすることを許可していただき、所長に感謝です!!
「眠・・・眠っ!!」と仕事中に堂々と白目をむきながら眠いアピールをする私に定時になった瞬間「今日はゆっくり寝てください」と言ってくれる所員にも感謝です!!

当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。

小娘はペットじゃないんで!!犬の姿形をしてるだけで!!娘なんで!!!!!
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙
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