最近、同じ話をするらしいんです。
初めて言うんだけど、みたいなテンションで。
今朝も「ピアスキャッチはシリコンのじゃないと上手に留められない」って話をしたら
「それ昨日も全く同じこと言ってたよ」
って娘に言われました(゜Д゜)
私は私で衝撃を受けたんですけど、娘は娘で
「この人、一語一句毎回同じこと言うじゃん」
って衝撃を受けてるらしいんですよ。
そこで今回は・・・箱から出た話ヽ(゚∀゚ )ノ
娘はもう選挙権をもつ立派・・・ではない成人なのですが、
入れた覚えはないのに勝手に入っている系の箱入り娘でして。
数か月前まで1人でコンビニにも入らないような子だったんですよ。
コンビニには怖い人がいっぱいいるって言い張って(とんだ偏見)。
ノート1冊、消しゴム1つ買うのにも「付いてきて」って真顔で言うタイプの子だったんですね。
そしてきっかり付いて行ってやるスウィートすぎる親は私なんですけれども(ノ∀`)ペシッ
ところがどっこい
推しが卒業
という出来事をきっかけに突然何でも1人でするようになりまして。
1人でライブに行き、
学校の帰りに寄り道してショップへ出かけ、
「落ちるから一生絶対に乗らない」と言い張っていた飛行機を自ら手配し搭乗。
地方へ出向き、宿をとり(しかもいきなり2泊)、知らない土地で推しの足跡巡り。
最後のライブへ行って、友人と語り合い、生まれて初めて帰宅が日付をまたぎました。
お金に超絶細かい娘が推しを推すために『バイト代だけでは足りない』と私に借金までしたのですから。
卒業発表から卒業までの期間はその熱量ったら本当にすごかったです。
こうやって人は成長するんだ、と関心
・・・と同時に
もっと早く色々自分でできたでしょうよ
とも思った次第です。
このまま娘が箱に出戻ってきませんように。
当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。
娘が生まれて初めて帰宅が日付をまたいだ翌朝。
娘がきちんと帰宅していることを確認しスマホに目をやると、23時半に「家の鍵ないんだけど」という連絡が入っていたことに気づきます。
そんなこととはつゆ知らず、22時には寝てました。
たまたま玄関の鍵を閉め忘れていたから良かったですが(良くないけど)、夜遊びするなら家の鍵は必須アイテムと心に刻んでもらいたい
@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙