もうすぐ母の日ですね。
全国のお母さん!日々、お疲れ様です!
そこで今回は・・・母の日の話ヽ(゚∀゚ )ノ
これ言ったら本気のクレームがくるかもしれませんが(来ても某課長が矢面に立ってくれるので私は何の影響もなかったんだった。余計な心配だった。)
気づいたら母というポジションについていた
という感覚が抜けず、放任主義というお墨付きまでもらったおかげで全然「母感」はないんですけれども。
我が家の子供たちはというと毎年、息子からは「いつもありがとう」という言葉をいただき、
娘からは「予算〇〇円までね」という大変現実的な感じで(サプライズとか一切無し)私の欲しい物を買ってくれる(しかも一緒にお店に行って「これ買って」というスタイル。お店の方に「プレゼント用ですか?」と聞かれても『いえ。自宅用です』とラッピングさえ真顔で断る特別感のなさ!)というのが慣例です。
昨年は世界中が見えない敵と戦い始めたばかりで
休校、テレワーク、お店休業真っ只中の母の日。
今年はどうするのかな、ネットから探せって言うのかな、と思っていたらなんてことない
不要不急
とバッサリと切り捨てられましたΣ(゚Д゚;)
引き続き見えない敵と戦っている今年は、というと
部活の活動で出された課題の花材(注意:娘は華道部)を新聞紙にくるんだ状態で渡され
それ今年の母の日
と言われました。
その新聞紙には色違いの2種類のカーネーションが。
なんなら花材は部費なので家計で払っていますけれども。
自分で選ぶどころかお花の先生がチョイスした花ですけれども、課題なんで。
と思いつつ、花瓶に生けて喜んでいると
まぁでもそれ白っぽい方はカーネーションですらないけど
という、とびきりの爆弾を落として去っていきました。
気になって調べてみると
カーネーションそっくりなナデシコという花らしい。
白いナデシコの花言葉は 「器用」「才能」
1円も出さず母を喜ばせる才能は、誰よりもあるかもしれない。
当番組の提供は
「選ばれて半世紀・ずっとこれからも、この街と。」でお馴染みの
朝日リビング株式会社がお届けしました。
4月中旬に部活から持ち帰った花を「母の日の花だから・・・」と思ってGWまで維持させるのが一苦労だった@中の人補佐でした!(。・ω・)ノ゙