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不動産購入前に把握したい7つの建物構造(その1)

カテゴリ:朝日リビング:ニュース☆
不動産購入前にはどのような建物構造かを把握することは重要です。
そこで今回は、建物構造の種類についてまとめましたので、今後の参考にお役立てください。

■不動産購入前に把握したい7つの建物構造
●W造(Wood)……木造
●S造(Steel)…… 鉄骨造
●RC造(Reinforced Concrete)…… 鉄筋コンクリート造
●SRC造(Steel Reinforced Concrete)…… 鉄筋鉄骨コンクリート造
●AL造(Aluminium)……アルミ造
●CFT造(Concrete Filled Steel Tube)……コンクリート充填鋼管構造
●CB造(Concrete Block)……コンクリートブロック造

RC造やSRC造などのアルファベットは、建物を構造する材料・材質を表しています。

■不動産購入前に把握したい建物構造の種類
●W造(Wood)/木造
W造(以下、木造)は主な構造部分に木材を用いてつくられた物件です。日本の気候や風土にマッチし、これまで多くの建物が木造でつくられてきました。現在も小規模アパートなどでも採用されており、低コストで住宅建築が可能となります。

●S造/鉄骨造
S造/鉄骨造(以下、S造)とは、柱や梁など骨組に鉄骨を使用した構造のこと。Sはスチールの略です。木造の柱がそのまま鉄骨になったものをイメージするとわかりやすいと思いますが、一口に鉄骨とは言え、人工的に強度を高めたものを使用しているのが特徴です。
S造の中には重量鉄骨造と軽量鉄骨造の2種類が存在します。その違いは基本的には鋼材の厚さであり、鋼材の厚みが6mm以上のものを「重量鉄骨構造」、6mm未満のものを「軽量鉄骨造」と呼びます。前者は主にビルや高層マンションなど大規模建築物をつくる際に、後者は一般住宅や小規模店舗などで用いられるケースが多いようです。

また、中古住宅購入時に耐震診断を希望される方が居ますが、通常の建築士が行う耐震診断では評価できない住宅となります。勿論、構造の専門家に依頼する流れは存在します。

●RC造/鉄筋コンクリート造
Reinforced Concrete は直訳すると「補強されたコンクリート」となります。主に柱や梁、床・壁が鉄筋とコンクリートで構成されていますが、鉄筋を組んだ型枠にコンクリートを流し込んで固めたものを指します。特徴的なのは、下記のような2つの材料を組み合わせることにより、お互いの長所を活かす構造となり、マンション建設に必要な強度を出しています。

・鉄筋……引張力(引っ張る力)には強いが、熱に弱く錆びやすい
・コンクリート……熱に強いが、引張力(引っ張る力)に弱い

その2に続きます。

熱に弱い鉄筋をコンクリートで覆い、熱から鉄筋を守って酸化を防ぎます。一方コンクリートは上から押さえつける「圧縮」に対する抵抗力はあるものの、「引張力の弱さ」が課題でありますので、これを引張力に長けた鉄筋で補強しています。

また、中古住宅購入時に耐震診断を希望される方が居ますが、通常の建築士が行う耐震診断では評価できない住宅となります。勿論、構造の専門家に依頼する流れは存在します。

●SRC造/鉄筋鉄骨コンクリート造
SRC造は鉄骨の柱の周りに鉄筋を組み、コンクリートを打ち込んで施工した物件のこと。
大型マンションやビルなど大規模な物件の場合、SRC造の工法が多く使われています。
鉄骨を使わないRC造よりも耐久性が高い構造といえるでしょう。

また、中古住宅購入時に耐震診断を希望される方が居ますが、通常の建築士が行う耐震診断では評価できない住宅となります。勿論、構造の専門家に依頼する流れは存在します。

●AL造/アルミ造
アルミ造はアルミニウム製の建材で作った構造を指します。

●CFT造/コンクリート充填鋼管構造
コンクリート充填鋼管構造は、鋼管の内側にコンクリートを充填した構造のことです。主に商業施設に用いられています。

●CB造/コンクリートブロック造
コンクリートブロック造は、その名のとおりコンクリートブロックを積み上げて作った構造のことです。コンクリートブロックの内部には鉄筋が通され、コンクリートやモルタルなどを使って補強することで、プレハブなどの小規模な建物を建築できます。
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