前回は諸費用の内容についてご紹介しました。
今回はその生産の時期と支払方法についてご案内していきます。
■精算時期と支払方法
1.精算のタイミング
これらの精算は通常、売買契約締結時の重要事項説明で概算額が示され、引渡し時(決済時)に正確な金額で精算されます。
2.精算金の支払方法
精算金は売買代金とは別に現金で授受されることが一般的です。精算明細書を作成し、双方で内容を確認してから支払いを行います。
3.注意すべきポイント
4.管理組合の財政状況確認
購入前に管理組合の財政状況を確認することが重要です。特に以下の点をチェックしましょう。
・修繕積立金の残高と修繕計画
・滞納者の有無
・今後の管理費・修繕積立金値上げ予定
5.特別徴収の有無
大規模修繕工事等で特別徴収が予定されている場合、その負担割合について売主と事前に協議しておく必要があります。
6.領収書・明細の保管
固定資産税の納税通知書や管理費等の明細書は、精算の根拠となる重要な書類です。売主から必ず受け取り、適切に保管してください。
■固定資産税・管理費等精算ガイドのまとめ
5月末の購入では、固定資産税については年度前半の約5ヶ月分(1月起算の場合)、管理費については5月の日割り分が主な精算対象となります。精算金額は物件や地域によって異なりますが、通常は数万円から十数万円程度となることが多いです。不明な点については、不動産仲介業者や司法書士に確認し、精算内容を十分理解してから契約を進めることをお勧めします。
今後の参考にお役立てください。