長らく更新が途絶えてしまい申し訳ございませんでした…
別の業務でバタバタし、更新の存在を忘れておりました…
復活1本目になる今回ですが、大規模な建築物に木材が多用されているらしく、それについて少しばかり書いていこうと思います。
木材を多用している建築物で、良くも悪くも話題の中心になりそうな新国立競技場ですが、オリンピックは無事に開催できるのでしょうか。
昨年の11月から12月にかけて「勝負の3週間」と表現されていましたが…
日本はコロナウイルス相手に大敗を喫してしまい、オリンピックの開催も危ぶまれています。
東京オリンピックといえば新国立競技場ですが、外観の時点で木材を多用していることが一目瞭然です。
競技場近くにも、外観に木材を多用した建築物があります。
近年日本では大規模な建築物に木材を取り入れていく傾向があります。
最近では高層ビルを木材で作るなどといったことを聞きましたが…
率直な感想として…
発案者マジ半端ないって!
あ、もうこれは古いですかね?
大規模な建築物に木材を多用していくなど、常識的には考えられないかと思います。
ですがそれをやり遂げてしまうあたり本当に恐ろしいです。
小田急線の参宮橋駅やJRの高輪ゲートウェイ駅などの鉄道駅にも木材が使用されています。
日本は国土の大部分が山林ですが、そこから生み出される木材資源を活用したオシャレな建築物が今後も増えていくことを楽しみにしています。